内視鏡検査・日帰り手術

大腸内視鏡・経鼻胃内視鏡

（盲腸到達率98.5％※）

（最新高画像機種※）

日帰り手術で根本的に痔の悩みを解決します。
当院の肛門拡張術こそ健康なおしりを取り戻す基本です。

大腸内視鏡医、肛門外科医として大腸、肛門の両方の診断と治療を両立させます。
胃内視鏡検査では、胃癌はもちろんのこと、早期食道癌の発見が極めて重要です。

※2021年10月現在

内視鏡検査について

大腸内視鏡は最屈曲部（SD）を30cmで越え、医療用炭酸ガスを用いる楽な入れ方で、盲腸到達率は高水準の98.5％です。
経鼻胃内視鏡は高画像最新式で食道癌も見逃しません。口からの内視鏡と違って咽頭、喉頭の観察が十分できるため、睡眠時無呼吸の診断もその場ででき喜ばれています。
大腸→胃　同日検査も可能です。
ピロリ菌感染の有無は、最新式呼気分析器を導入し、その場で判定し、陽性ならば除菌治療を行っています。

大腸内視鏡検査

忙しい方は、検査当日のみ来院も可能です。
鎮静剤なしでも楽に挿入する技術がありますので、忙しい方には最適です。
電話（午後）で「当日のみ来院したい」と言って予約できます。

痔の日帰り手術について

当院は痔の日帰り手術に最新のマイクロ波凝固治療を行っています。
これは肝臓癌の治療法としても確立され、当院では痔の根治手術を安全確実に行うために必須のもので、内痔核の凝固（術後出血の心配なし）、側方痔瘻の1次口原発巣の凝固（括約筋が温存でき、再発しない）に極めて有効です。
私もその有効性について日本消化器内視鏡学会総会にて発表しています。
手術は自分で朝来院し、夕方自分で帰宅できます。
痛みは手術当日からの入浴、痛み止めでほぼ無痛状態を保てます。
排便痛も軟便剤と入浴で十分コントロールできます。

早ければ、事務職ならば3日目より出勤可能です。

早ければ、事務職ならば2日目より出勤可能です。

早ければ、事務職ならば2日目より出勤可能です。