ハナからの胃内視鏡でよくみつかります。
睡眠時
無呼吸症候群
SAS(Sleep Apnea Syndrome)
SASを放置することでおこりうる合併症
高血圧 、 糖尿病 、 不整脈 脳卒中
いびき 、 居眠り運転 、 認知症 、 勃起障害
逆流性食道炎
夜間の頻尿(前立腺肥大の薬で治らない)
中等症~重症に分類される方になると寿命が短くなり、
治療をしないと、7~8年後には20%~30%の人が死亡すると報告されており、
その死亡の原因の多くは、心筋梗塞や脳梗塞です。
昭和52年東京大学医学部卒業、日赤医療センター外科、国立がんセンター外科、横山胃腸科病院外科、内視鏡科を経て平成5年みずた胃腸科クリニックを開院と同時に院長就任
痔疾患の治療の基本は、熊本水前寺大腸肛門科(日本大腸肛門病学会修鍛施設)院長 住江正治先生(日本大腸肛門病学会指導医、日本有数の痔の手術の名医)に20年以上現在まで師事しています。
当院での日帰り手術も先生の助言により始めました。
痔の日帰り手術については、大阪野口肛門科(日本大腸肛門病学会修鍛施設)院長 野口一成先生(日本大腸肛門病学会指導医、日帰り手術の名人と言われた先生)に2年間ご指導を頂きました。
日帰り手術に必須の仙骨硬膜外麻酔は難しい技術ですが、京都藤田ペインクリニック藤田院長(麻酔科指導医、ペインクリニックの名人といわれた先生)に1年間ご指導を仰ぎ、お墨付きをいただきました。
日帰り手術後の出血の心配がないマイクロ波凝固治療と胃大腸内視鏡の技術については名古屋横山胃腸科病院(胃内視鏡年間5,000件以上、全大腸内視鏡2,000件以上、日本大腸肛門病学会修鍛施設)名誉院長 横山泰久先生(日本大腸肛門病学会指導医)に5年間師事しました。